「ごん」のふりかえりジャーナル!

国語の「ごんぎつね」を学習しています。

いたずら好きの「ごん」。
貧しい百姓「兵十」へのいたずら。
兵十のおっかあの死。
いたずらへの後悔。
兵十への償いの行動。
と、場面が進んでいきます。

「じゃあ、ごんになって、今の場面をふりかえってみよう!」

子どもたちが、「ごん」になって、
場面ごとのごんの気持ちを書き記す
「ごん」のふりかえりジャーナルを始めました。

「えへへっへええ! いたずら楽しかったな!」
「次は、どんないたずらしよう!」
「何であんなことしちゃったのかな?」
「兵十、ゆるしてくれるかな?」
「めんどくさいけど、くり拾ってとどけよう!」

子どもたちは意外と上手に、
「ごん」の気持ちを書き記しています。
子どもたちは、毎日、「ふりかえりジャーナル」に、
日々のふりかえりを書いています。
そんな体験が活かされているのかもしれません。