冬の生き物探し

理科の単元「冬の生き物」

今日は、冬の植物の学習の後、
「オオオナモミの種」(ひっつき虫)を使って、
自由工作の時間を楽しみました。

これは、お正月に山口県に帰省したとき、
実家の近くの河原で採集してきたもの。
子どもたちは、ひっつき虫を見ただけで、大興奮!

一人に一枚、フエルトを渡し、
年末のクリスマス工作の材料の残りを使って、
自由に工作を楽しみます。

テーマは「ひっつきゲーム」

あの、ひっつく部分をどのように活かすかがポイントです。

子どもたちは、遊びの天才!
すぐに遊びの手がかりをつかみます。

的あては人気のゲーム。
いろんなゲームが誕生しました。

大人の思いつかない発想で、
サッカーゲームが登場!

盛り上がっています!

外遊びが少なくなって、
「ひっつき虫」にひっかかる経験も、
あまりない子どもたち。

とげとげに指をさされ、
血を流しながらも、
夢中でひっつき虫と格闘していました。