「信頼ベースの学級ファシリテーション講座」二日目

講座2日目。

講座の様子は、こちらからも
seiko's diary
http://d.hatena.ne.jp/chonseiko/20110508/1304852636

《今日のスケジュール》
1 サークルタイムで健康観察。インパルス(PA系のゲーム)
2 絵本の読みかたり(岩瀬さん模範)
3 絵本の読みかたり(3人組で練習)
4 会社のじかんワークショップ(参加者で実際に会社をつくる)
5 信頼ベースのクラスづくりについて
6 ケース会議(アセスメントを学ぶ なおとアクティビティ)
7 ブッククラブ体験
8 ふりかえりジャーナル(返信アクティビティ)

子どもたちの体験的な学びの時間をつくるには、
まず教師が体験的に学んでいくこと!

ということで、今日も体験的な学びが中心。

ノートでメモすることができなかったけれど、
体の中にたくさんのあたたかい経験がつまっています。


しかし、会社のじかんはおもしろかった!
参加者全員で、実際に、時間内(約1時間)で
1 自分のやりたいこと
2 講座参加者のみんなの役に立つこと
を条件に会社活動をスタート!

かたもみ会社
人生相談会社
ノートデコもり&消しゴムはんこ会社
盛り上げ隊!
ハッピーカードを届ける会社
など、など・・・

たくさんの会社が生まれました!
イデアいっぱいで、みんな楽しそう!

ボクも5人の仲間と新聞社をつくって新聞づくり。
30分でこんな新聞ができました。

短い時間でしたが、
「こうすれば子どもたちが楽しく活動できるんだ!」
というたくさんの学びと発見がありました。


「体験的に学ぶ」というのは本当に大切。

教室での勉強でも、できるだけ、
子どもたちが体験的に学ぶ時間を増やしていきたいと思います。


幸せな子ども時代のために、
信頼ベースでクラス運営をしていく

そんな目標のもとに学び合った仲間たち。
とても大切な2日間になりました。

こんな機会をつくってくれた
せいこさん、ゴリさん

ありがとう!
また、学び合いましょう!