失敗に学ぶ!

時間のあるときに、いろんな先生のブログを回って、
自分の学級経営の参考にしています。

あべたかRoomより
http://hobby.abetaka.jp/?page=4

クラスでチームワークを高める活動をしているときに、子どもたちにキレてしまった話。

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そこで、プチッと(こともあろうに)わたしが切れてしまった。
「もういいです。このゲームはやめます。きみたちができないようなゲームをやらせようとしたわたしが、悪うございました。すみませんでした。残りの時間は中途半端になってしまったので、読書なり、おしゃべりなり、時間が来るまで静かに過ごしてください」
うーん、こりゃあ、ダメだな。
やっちゃいけない。
しかし、わたしは、このときこれが精一杯だった。
まだ、その子たちを呼んでしかり飛ばす、学級全体に説教をする・・・などをしなくて、よかったと思っている。
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イガ★せん学級冒険日誌より
http://igasen.blog22.fc2.com/blog-entry-209.html

参観の授業でクラスのいいところを見てもらおうと思うあまり、子どもたちの実態とずれた課題設定をしてしまい、うまく行かなかった話。

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いやはや、落ち込んでいました
学校公開日にお二人の先生が参観してくださいました
でも、「かっこつけーの」で、「いいとこみせーの」で
今の子ども達にはちょっと苦しー授業の流し方
そりゃ、こんらんしたり、集中できないです
ごめんなさい
アセスメントできてませんでした
これは、ぜーんぶボクがわるいところ
大反省
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アセスメント(子どもの様子の見立て)と課題設定の甘さが、
子どもたちの混乱を生んでしまう。
避けたいけれど、よくあるんですね。
特に、新しいことにチャレンジするときには、起こりやすい。
でも、チャレンジがなければ・・・。

いろんな先生のすばらしい実践も参考になりますが、
同じ方向性でがんばってる人の失敗について書かれていると、
「自分だけではないんだ・・・」と、とても励まされます。

二人の先生は、
その後のていねいなふりかえりとフォローをされてしまいます。

いろんな人に学びながら、
自分を鍛えていきたいです。