森町こどもの小屋、進行中!

夏休みに、スタートした「森町こどもの小屋」計画。

段差があったり、隠れる場所があったり、
ロープをつるしたり、階段や滑り台があったり。
子どもたちが「秘密基地」をつくったり、
いろんな冒険をする拠点にしたいな。
近所の子が見たとたん、「入りたい!」と、
叫び出すような小屋にしたいな!

こんな夢を持ちつつ、
ゆっくりですが、少しずつ進行しています。
少し、報告を・・・・。


まずは、基礎づくりからスタートでした。
写真は、8月後半。
真夏の日差しの中、土掘りはつらかった。
そもそも、大工仕事は初めて。
どこを掘ったらいいか、まったく分からない。
メジャー片手に、なんとか場所を掘り当てる。


こんなふうに、木材を渡して、水平をチェック!
この方法は、山口の実家の父親からの直伝なり。


基礎づくりから、木材の加工へ。
「サイズあってんのかな・・・」と不安ながら、
とにかく作業を進めていく。
娘たちの応援は、やっぱり、こころが和む。
「キミたちの喜ぶ顔を見るために、パパ頑張ってるよ!」


これは9月の初め、二学期が始まった頃。
近くに住む義父にも手伝ってもらいながら、
高さ4メートルの柱を組み立てていく。
このあたりで、やっと小屋のイメージがわいてきた。
義父「これ、だ、大丈夫か!?・・・・」


とにかく、大量の木材が必要で、
その一本一本に、ステイン(防腐薬)をぬっていく。
これが大変で、めんどうくさい。
お手伝いの娘たち。ありがとう!


9月は、連休が多くて、たすかった。
この頃になると、二階部分にも足場が!
「お空のいえ!」の呼び名で、
家族の新しい憩いの場になっています。


休日は、この「お空のいえ」でお昼ごはん。
娘たちも大喜び。


今では、「お空のままごと」「お空のぼうけん」など、
新しいあそびを、どんどん作り出しています。


これが10月16日現在の姿。
やっと一階部分のウッドデッキが完成しました。
これから二階の床の作業に移ります。

日曜大工は初めてですが、
なかなか楽しい!
しかし、いつ完成するやら????